猫免疫不全ウイルス感染症

猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は、通称猫エイズと
呼ばれ、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)、
猫伝染性腹膜炎(FIP)と並び、発病すると死亡率の
とても高い病気のひとつです。

特に、FeLVと違い、FIVとFIPにはワクチンが
ないため、感染している猫と隔離するなどのほか、
予防の仕様がありません。

猫エイズは主に、喧嘩をしたときに唾液の中のウイルスが
血管の中に入り込むことによって感染するようです。
感染初期は発熱、リンパ節の腫れが続き、数年の無症状
(キャリア)状態を経て、口内炎などの症状が現れる
エイズ状態へと移行します。

エイズ状態になると、非常に高い確率で死に至りますが、
ストレスをためない生活を心がければ、
発病せずに長生きする場合もあるようです。

オススメぶっく
猫のエイズ-FIV感染をめぐって
集英社発行
ISBN4-0872-0077-9

著者◎石田卓夫。660円+TAX
発行者◎谷山尚義
装幀◎原研哉
2001.2.21第1刷

株式会社集英社
千代田区一ツ橋2-5-10
TEL03-3230-6391

☆FIVについて飼い主が知りたいこと、
知るべきことが詳しく載っています。
感染した場合の飼育・管理法は
ぜひ読んでおくべき。